[BOOKデータベースより]
ゆきがっせんするこよっといで〜
[日販商品データベースより]雪の中をポッポーきかんしゃが、ラッセラッセと走ります。きつねといぬとうさぎが乗りました。あ、大きなゆきだるまさんが!
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しんしんしん。雪がふる中を、きつねがこんこん、いぬがわんわん、うさぎがぴょんぴょんと走ってきて……きかんしゃに飛び乗ります。ぴょーん!と乗ったらみんなでポッポーきかんしゃと雪の中の散歩です。まっしろの野原を「ラッセ ラッセ ポッポッポ」といさましく進むターコイズブルーのポッポーきかんしゃ。運転席にはおなじみの赤いだるまさん。雪をかきわけラッセル車になり、満員の動物たちを乗せたポッポーきかんしゃは進みます。そこへ、あれれ!? 「どさっ」と大きな雪玉が落ちてきましたよ。ポッポーきかんしゃは「きーーーーーー」と急停止。乗っているみんなもびっくり。大きな手もにゅっと降りてきて……いったい、なんでしょう!?とよたかずひこさんによる人気の「ポッポーきかんしゃ」シリーズは、きれいな色づかいや楽しいオノマトペがいっぱい! いつ絵本を開いても、愛らしい動物たちと気ままなお散歩の世界が広がっています。読んだら、真冬の外へ雪玉をつくりに出かけたくなりそうですね。
(絵本ナビライター 大和田佳世)
科学絵本など、ちょっと難しいかな?と思うような本を好んで読む4歳息子ですが、たまにこういった赤ちゃん向けの本を読みたがります。
今回は冬なので雪さんぽ。途中、大きな雪が機関車の行手を阻んで、雪だるまだ!と言っていたのですが、なんと、大きな雪だるまたちの雪合戦でした。こんなにたくさんの雪は見たことがない息子なのでびっくりしたようです。(ままmamaママさん 30代・埼玉県 女の子10歳、女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】