学者が見落としたお金の仕組み

国家財政破綻論の破綻を数学的に証明

微風出版 星雲社
児保祐介　

• 価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
• 発行年月: 2022年09月
• 判型: 四六判
• ISBN: 9784434309731

内容情報

[BOOKデータベースより]

消費税なんか必要ない！国の借金の大嘘を数学で証明！

貨幣の定義
法人の定義
様々な債券
財務諸表
信用創造
内国為替
外国為替
マネーストックとマネタリーベース
日銀と国債
国債と通貨量
信用収縮とプライマリーバランス
税と社会保険
国家予算と税の機能
インフレと通貨流動圧力
思考実験編

[日販商品データベースより]

国家財政破綻論者の大嘘を暴く。彼らの言い逃れが絶対にできないよう，現実のお金の仕組みを詳細に解説した後，日本における緊縮財政政策の誤りを数学的に導出。

・ 世界中が勘違い！政府の借金の本当の意味とは？
・ 国の財政健全化で国民が貧困化する原理とは？
・ デフレでは消費税が全く不要である理由とは？
・ インフレが正常な社会現象である理由とは？
・ 通貨量が増えたり減ったりする原理とは？
・ 日銀がやっている「本当のこと」とは？
・ 株式で得た利益は元々誰のものなのか？
・ 年金の運用は全く意味がない理由とは？
・ 消費税が非正規雇用を拡大させる理由とは？
・ 高所得者が利用する税制の抜け穴とは？
・ 法人税を下げると国民の給料が下がる理由とは？
・ 国民が資金を運用するほど国力が下がる理由とは？