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- 村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開
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- 価格
- 17,600円(本体16,000円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784797257021
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[BOOKデータベースより]
村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開。
村落生活における「契約」について―宮城県根白石村の場合
[日販商品データベースより]村落「契約」の意義と観念
若者組の一類型―村落構造に関連して
農村における法秩序の形成
まえがき―徳島県と木屋平村の概況―磯田進編『村落構造の研究―徳島縣本屋平村』
村落構造論の前進と課題―潮見俊隆『漁村の構造』について
新島自治慣行調査報告書
都下山村自治の実態調査報告書―西多摩郡桧原村について
群馬県片品村―太田部落・戸倉部落
岩手県江刈村
第3章 村落―その形態と特徴
第2節 社会的諸要因―『牧野の研究』第1部・第2章・第2節
村落における家と同族的構成および身分階層制―人工潅漑用水による3村落の調査報告
第3章 大島の社会―『合併と大島の自治―実態調査』
鹿児島県農村調査覚書(5)―地域組織
村落祭祀共同体の組織法
◆第2巻は、村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開する◆
知のオーガナイザーとして、法哲学・法思想史、法社会学、法人類学から法文化論、多元的法体制研究に至るパイオニア、千葉正士全集。【編集委員:大塚滋・角田猛之・長谷川晃・北村隆憲・石田慎一郎】。第2巻は、村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開。多面的学問領域に至る展開過程が、実態調査を通していかに確立されたのか。