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[BOOKデータベースより]
幕末・明治から現代に至る、広大な美術の森を渉猟し、近代美術の研究、現代美術の評論活動を重ねた著者が、永年にわたる美術館での展示活動あるいは折々の内外の作家たちとの交流から見えた「写真の世界」を描く。
1 写真の招来(写真と絵画;写真師・下岡蓮杖)
[日販商品データベースより]2 遅れた花(遅れた花―エドワード・スタイケン写真展によせて;アルバレス・ブラボの写真による詩)
3 時空の鏡(土門拳;濱谷浩氏と歩いた街角 ほか)
4 残像・証人・記録(残像の東京物語;時代の記録―『酒井啓之写真集』の刊行 ほか)
5 それぞれの課題(安齋重男―写真と彫刻;森本洋充への手紙―虚構と現実の境界を走る車 ほか)
幕末・明治から現代に至る、広大な美術の森を渉猟し、近代美術の研究、現代美術の評論活動を重ねた著者が、永年にわたる美術館での展示活動あるいは折々の内外の作家たちとの交流から見えた「写真の世界」を描く随筆集。
学芸員として、そして美術評論家として彫刻や絵画、写真表現の世界に関わり、様々な現代作家たちと交流を重ねてきた酒井氏によって書かれた文章の数々は、歴史、美術館、そして個人としての目線を通じ、確かな知見と親しみを持って日本の写真について語ります。