重要ゴールデンウイークの営業についてのご案内

本屋大賞
メディア化情報

本屋大賞

メディア化情報

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実

在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
東アジア国境紛争の歴史と論理

藤原書店
石井明 朱建栄 

価格
5,280円(本体4,800円+税)
発行年月
2022年09月
判型
A5
ISBN
9784865783605

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

我々は「国境」問題にいかに向き合うべきか。近代の戦争と植民地の歴史の遺産として、複雑な国境事情が随所に残る日本周辺と東アジア。「尖閣」問題に焦点を当て、その歴史を再検証するとともに、他国・地域の実例をも参照し、「紛争」化を回避する繊細な外交努力の数々と、今こそ求められる解決への展望を、気鋭の執筆陣が描く。

主権国家体制下、頻発する国境紛争
第1部 国境紛争の歴史的考察(近現代東アジア国際関係史と北方領土問題―米国の関与と背後の論理;領土問題の日独比較;中国の「国境政策」の変遷とその特徴―「海の国境」紛争を解決するための示唆)
第2部 激化する尖閣諸島(釣魚島)の帰属をめぐる紛争(沈没に向かう東アジア国際秩序と浮上してきた「魚釣島」;二つの「国際秩序」の衝突―一八七四年「台湾出兵」をめぐる日清両国の攻防とその延長にある「釣魚台/尖閣問題」;日本政府の「尖閣」主権主張の形成とその論理―国会答弁にみる政府見解の変遷と背景 ほか)
第3部 国境紛争の解決策を求めて(中ソ国境画定交渉前史―交渉推進には信頼関係構築が必要;南シナ海紛争と海洋法仲裁裁定;尖閣諸島(釣魚島)紛争解決ロードマップ試案)―二十一世紀の新「棚上げ」へ何が必要か

[日販商品データベースより]

我々は「国境」問題にいかに向き合うべきか。
近代の戦争と植民地の歴史の遺産として、「尖閣」「竹島」など複雑な国境事情が随所に残る日本周辺と東アジア。「紛争」化を回避する繊細な外交努力の数々、過度なナショナリズムによるその動揺、そして解決への展望を、気鋭の執筆陣が描く。
〈執筆〉原貴美恵・村田忠禧・苫米地真理・矢吹晋 ほか

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

民族と文明で読み解く大アジア史

民族と文明で読み解く大アジア史

宇山卓栄 

価格:1,320円(本体1,200円+税)

【2022年06月発売】

最後の「天朝」 上

最後の「天朝」 上

沈志華  朱建栄 

価格:6,380円(本体5,800円+税)

【2016年09月発売】

夏王朝は幻ではなかった

夏王朝は幻ではなかった

岳南  朱建栄  加藤優子 

価格:3,080円(本体2,800円+税)

【2005年05月発売】

商民運動の研究 1924ー1930

商民運動の研究 1924ー1930

朱英  趙霞 

価格:6,600円(本体6,000円+税)

【2023年11月発売】

譯注『食憲鴻祕』

譯注『食憲鴻祕』

朱彝尊  中村喬 

価格:4,950円(本体4,500円+税)

【2021年07月発売】



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

ちょっと贅沢なおうち時間

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント