[BOOKデータベースより]
なつのひ、おじいさんともりにやってきたあらたはおじいさんにはいくのことをおしえてもらいます。「ここはあらたとおじいちゃんのひみつのもりだよ。またはいくをつくりにきたいかい」「うん、きたい」おらたとおじいさんのひみつのもりのいちねんがはじまります。
[日販商品データベースより]夏の日、おじいさんと「ひみつのもり」にやってきたあらたは、おじいさんから「はいく」のことを教えてもらいます。秋のもみじ、どんぐりにカラスウリ。冬の落ち葉、池のカモ、雪。里山の季節を味わいながら、思い思いにはいくを詠むふたり。
あたたかくなってきたある日、森には、あたり一面の春が広がっていました。あらたとおじいさんが、そこで見つけたのは……?
竹上妙の描く日本の里山の四季の自然にふれながら、俳句という日本文化の楽しさを感じる絵本です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- うんちだよ
-
価格:858円(本体780円+税)
【2004年09月発売】
- だんごむしうみへいく
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2001年09月発売】
- うわーっ
-
価格:858円(本体780円+税)
【2010年06月発売】
- だんごむしそらをとぶ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2000年07月発売】
- ゆきやまたんけん
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2011年01月発売】
少年とおじいさんが、森を散策しながら俳句を作っていきます。
俳句というよりも、五七五の言葉遊びの世界なので、俳句のお勉強の導入に良さげな絵本です。
背景に森の四季があるので、この絵本からも俳句は生まれそうです。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】