- 留岡幸助と自立支援
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784472060212
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[BOOKデータベースより]
留岡幸助は、いまから150年以上まえに生まれ、日本の児童福祉の基礎をつくった社会事業家です。豊かな自然のなかに家庭学校を開校し、悪さをした子どもの教育にとりくみました。本書では、社会福祉に力をそそいだその生涯を幸助自らが語ります。
留岡幸助とわたし
[日販商品データベースより]はじめに 児童福祉の開拓者(藤井常文)
1 学問への望みとキリスト教 0歳〜21歳
2 同志社英学校から教会牧師へ。21歳〜27歳
3 監獄の教誨師として27歳〜30歳
4 アメリカ留学と開校の準備30歳〜32歳
5 家庭学校の開校32歳〜48歳
6 北海道に農場(分校)を開く48歳〜64歳
7 事業縮小と校長辞任64歳〜69歳
留岡幸助は、明治から昭和にかけて活躍した社会事業家です。家庭や社会からはじきだされた子どもの教育のために「家庭学校」をつくり、自然のなかでの家庭的な生活を通して独立自営のできる人間を育てました。「すてるべき人間はひとりもいない」という信念のもと、社会福祉に力をそそいだその生涯を幸助自身が語ります。