- 日中百年戦争
-
文春新書 1376
文藝春秋
城山英巳
- 価格
- 1,045円(本体950円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784166613762

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
利権のトライアングル
-
橋洋一(経済学)
原英史
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
奇しくも同時期に百周年を迎えた中国共産党と『文藝春秋』。時代を画す過去の記事を読むだけで、「中国で何が起きているのか?」「中国とどう向き合うべきか?」で悩み続けてきた日本の歴史と未来へのヒントが見えてくる。
1 満洲と日中戦争(歴史の分岐点となった張作霖爆殺事件;満洲事変から満洲国建国へ ほか)
2 「中共」の本質(中華人民共和国の原点は恐怖の刷り込み;贖罪意識が生んだ中共ブーム ほか)
3 国交回復の功罪(国交回復を急ぐ必要はあったのか?;土下座外交が日中関係をダメにする ほか)
4 台頭する中国と台湾の運命(「人口イコール国力」という中国のアキレス腱;論争すら不可能になった歴史問題 ほか)