- 台湾野球の文化史
-
日・米・中のはざまで
COLONIAL PROJECT,NATIONAL GAME A History of Baseball in Taiwan- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2022年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784846021153
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 日米野球の架け橋
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2013年11月発売】
- 東京六大学野球人国記
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年02月発売】
- 軟式野球ビルドアップ式強化ドリル
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年10月発売】
- なんとかせい!一事入魂 島岡御大の10の遺言 増補版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
生みの親は日本、本家はアメリカ。台湾のハイブリッドな野球文化は、どう形作られたのか。中国ナショナリズムvs.台湾の文化力。文学、映画、コミック、音楽まで広く渉猟し、栄光と汚辱の軌跡をたどる。
第1章 日本時代の台湾野球―一八九五年‐一九二〇年代
[日販商品データベースより]第2章 台湾野球と人種間の調和―一九三一‐四五年
第3章 国民党支配の初期‐「野球は中国語にならない」―一九四五‐六七年
第4章 王貞治と一九六〇年代台湾の中国人意識のありか
第5章 チーム台湾‐「中華民国万歳!」―一九六八‐六九年のリトルリーグ野球
第6章 「中国人」の野球―一九七〇‐八〇年代
第7章 「ホムラン・バッタ」―一九九〇年代以降の台湾プロ野球
終章 二十一世紀の台湾野球
中国ナショナリズムVS 台湾の文化力
生みの親は日本、本家はアメリカ。台湾のハイブリッドな野球文化は、どう形作られたのか。戦前の甲子園で準優勝した嘉農、「人間機関車」呉昌征、リトルリーグの成功と挫折、NPBの人気者「二人の郭」、ヤンキースの元エース王建民、先住民族選手の活躍、そして王貞治――。
文学、映画、コミック、音楽まで広く渉猟し、栄光と汚辱の軌跡をたどる。