この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- IATF 16949のための統計的品質管理
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年01月発売】
|
ゲスト さん (ログイン) |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2023年01月発売】
[BOOKデータベースより]
地域の発展を支えた“幻の鉄道”今はなき三蟠鉄道の歴史を探る。三蟠鉄道は大正4年に開業。現在の岡山市中区門田屋敷にあった国清寺駅と中区江並にあった三蟠駅を結ぶ約7kmを、昭和6年までの16年間を走行していた。豊富な資料を基に三蟠鉄道の歴史を丹念に追い、三蟠鉄道研究会の活動を紹介した記録集。
1章 三蟠鉄道の歴史(沖新田開発と三蟠;軽便鉄道法と第三次鉄道熱;宇野線と宇野築港 ほか)
[日販商品データベースより]2章 三蟠鉄道研究会の活動記録(三蟠軽便鉄道を生んだ土壌と歴史的背景;三蟠軽便鉄道の実相;開通100周年記念事業の足跡 ほか)
資料編(鉄道年史;関係法令;商業登記簿謄本と営業報告書等重要書類 ほか)
三蟠鉄道は大正4年(1915年)に開業。現在の岡山市中区門田屋敷にあった国清寺駅と中区江並にあった三蟠駅を結ぶ約7qを、昭和6年(1931年)までの16年間走行していた。地域住民にも忘れ去られていた三蟠鉄道の実態を掘り起こそうと、平成24年(2012年)に三蟠鉄道研究会が発足。平成27年(2015年)、開業100周年事業として鉄道ファンと地域の住民と共に様々な顕彰イベントを開催。地域の発展を支えた三蟠鉄道の歴史を後世に伝える取り組みが続けられている。
本書は、豊富な資料を基にその歴史を振り返り、三蟠鉄道研究会の活動を紹介した記録集。