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[BOOKデータベースより]
1 データを用いて相手にメッセージを伝える(データのコミュニケーターになる;意思決定者とのコミュニケーション)
[日販商品データベースより]2 ストーリーの構成を明確にする(データ視点を作る;データストーリーとしてのエグゼクティブサマリーの構成 ほか)
3 わかりやすいグラフやスライドを作成する(適切なグラフを選択し所見を記述する;グラフに洞察を追加する ほか)
4 データを記憶に焼き付ける(規模感の表現方法を知る;データを人情味あるものにする ほか)
まとめ
データで相手の行動を変える手法がついに明らかに!
現代社会において、ほとんどすべての人が意思決定のためにデータを利用しています。会社の報告会で、学校のレポート作成で、家庭の家計簿で…データが関わらない場面はないといってもよいでしょう。しかしながら、データからわかったことを、他人に短時間でうまく伝えるのは実に難しいことです。
もし、データから重大な問題や絶好の機会を見つけたとしたら、どうしますか? どのように洞察を伝えますか? 本書では、相手に行動を起こさせるためのデータの効果的な伝え方を解説しています。具体的には、次のようなことを学ぶことができます。
・「共感」というレンズを通してデータを説明すること
・データをストーリーにして相手の行動を促す方法
・上司や不特定多数の人に承認される提案書のつくりかた
・グラフの所見をわかりやすく書き、注釈を付ける方法
・スライドの構成とレイアウトについてのコツ
・データに命を吹き込み、記憶に残るものにして相手の行動を促す方法
データに基づき意思決定やプレゼンを行うビジネスパーソンはもちろん、学生や、コミュニケーションにおいてストーリーから得られる洞察が大事だと考えるすべての方に。
データをストーリーにして伝えるスキルを手に入れて、ぜひ、日々の業務改善や周囲からの信頼の向上、キャリアアップなどにお役立てください。
[原著: DataStory: Explain Data and Inspire Action Through Story, Ideapress Publishing, 2019]