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[BOOKデータベースより]
オリジナリティあふれる思想とユニークな語り口は、軽快なおしゃべりでありつつ重厚な思索の実践でもある。2014年から2021年のツイートから哲学を主題とするものを厳選した、もっとも新しい“研究ノート”。
巻頭インタビュー 永井均にとっての哲学
[日販商品データベースより]1 哲学とは何か(純哲学と大衆哲学;解釈の独自性 ほか)
2 哲学的洞察(チェスの冠;両想い・両憎しみ ほか)
3 哲学的所見(浸透しない意識・等質的時間;基準 ほか)
4 哲学の周辺(田島正樹・戸田山和久;ボルケナウ・丸山眞男 ほか)
SNSの街角に立つ、ネゲントロピーの哲学者
2014年から2021年のツイートから哲学を主題とするものを厳選した本書は、生活のただなかにある哲学者の日々の思索が息づいている。流れゆくつぶやきを紙にとどめて、何度でも繰り返し考える。哲学はいつでもどこでもできる――あらゆる人を哲学に誘う刺激とやさしさに満ちた一冊。