- レンズが撮らえた幕末日本の事件史
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- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784634152175
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[BOOKデータベースより]
攘夷か開国か激動の幕末を古写真で綴る。下岡蓮杖・F.ベアト・横山松三郎・内田九一ほか多くのカメラマンたちが残した写真から幕末の日本社会を描く。
カラー特集 よみがえる原風景
[日販商品データベースより]カラー特集 手彩色写真で見る幕末明治
南と北から進む外国の脅威
ペリー艦隊浦賀に来航
ロシア使節長崎に来航
品川台場の築造
考察 中浜万次郎と写真撮影
明治を創った洋学研究機関
考察 蕃書調所の俊英たち
長崎伝習所の設立〔ほか〕
「レンズが撮らえた」シリーズ第18弾。今回は、日本カメラ博物館の協力をいただき、日本の転換期となった激動の時代「幕末・明治期」の事件現場や歴史人物を克明に記録した貴重な「古写真」で展開。ペリー・勝海舟・坂本龍馬・高杉晋作:徳川慶喜など非常に著名な人物に留まらず、近藤長次郎(亀山社中)・赤松小三郎(上田藩兵学者)など、これまであまり画像で紹介されていない人物も広く取り上げた。幕末維新の政治・外交・社会や事件・動乱に関わった、歴史群像が誌面に登場。さらに幕末維新の鍵を握った場所・施設・機関などを解説しながら激動の歴史を画像の力で鮮明に解き明かす。