内容情報
[BOOKデータベースより]
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ハロウィーンのよる、へんしんして、おかしをもらいに、さあ、でかけよう!読みきかせ1歳から、ひとり読み3歳から。
[日販商品データベースより]何にへんしんしようかな? おかしいっぱいもらえるかな? はじめてハロウィーンにであう、ちいさな子どものためのハロウィーン絵本。
読み聞かせ1歳から
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
きょうはハロウィーン。「なにになろうかな?」と悩むんでいるのは、いろんな犬種のわんちゃんたち。大きな犬、ちいさな犬、車椅子に乗った犬など、個性豊かな面々たちが登場。「にんじゃにへんしん!むにむにむに!」「ピエロにへんしん! わんわんぴょーん!」と、それぞれ思い思いの仮装を楽しみます。準備ができたらさあ出発!夜の町はハロウィーンの飾りつけをしたおうちでとても賑やかです。たくさんのおともだちも仮装をして集まってきましたよ。「おかしちょうだい!」と、ジャックオーランタンのカゴにお菓子をたくさん入れてもらうわんちゃんたち。みんな最高にうれしそうです。10年ほど前に、作者の高林麻里さんが『ゆめちゃんのハロウィーン』(講談社)を出版された頃は、日本ではハロウィーンは今ほど身近ではなく、ニューヨークで暮らす高林さんの実際の体験が元になっていました。今では日本でもハロウィーンは子どもたちにとって身近な存在になりましたよね。今回は、初めてハロウィーンに出会う、小さな子どもたちのためのお話。みんなにもわんちゃんたちのように、ハロウィーンを思いっきり楽しんでほしいです。
(絵本ナビライター 出合聡美)
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