この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 景品表示法 第7版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2024年09月発売】
- ブッダとは誰か
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2013年02月発売】
- 小学生でもわかるお金にまつわるそもそも事典
-
価格:1,683円(本体1,530円+税)
【2017年06月発売】
- ニューラル情報処理の基礎数理
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2005年11月発売】
[BOOKデータベースより]
パンデミックを体験し、今世界中で新しい働き方やライフスタイルが模索されている。そんな中、かねてよりポートランドが実践してきた「20分生活圏」や「起業都市―挑戦するものに開かれた街」の取り組みは、まるで、現状を先見していたかのようだ。ワークスタイル、ライフスタイル、街づくり、産業・経済振興策など、数多くのヒントをもつポートランドから、われわれが学べることは多い。ポートランドを通して、これからの日本の向かうべき姿、街のあり方を深く考察。ニューノーマルの答えがみつかる一冊。
序章 ポートランディア―懐かしい未来のかたち(ポートランド イズ…;パールディストリクト ほか)
[日販商品データベースより]1章 アーバンネイバーフッド―新しい都市再生のかたち(アーバンネイバーフッドをつくる;デベロッパーはコミュニティライフの夢をみるか ほか)
2章 ハピネス・バイ・クリエイティビティ―新しいウェルビーイングのかたち(実験する精神、実験を受け入れる精神;クリエイティブコミュニティのゴッドファーザー ほか)
3章 アルチザンエコノミー―新しい資本主義のかたち(消費社会を超えて;生物模倣法による業種多様性モール ほか)
対談 ハピネス・バイ・クリエイティビティ―山崎満広×吹田良平
日本におけるポートランドブームの火付け役、街づくり・コミュニティづくりのバイブルとして長年愛読されてきた「グリーンネイバーフッド」が、発売10年を経て増補改定版となってカムバック。
パンデミックを体験し、今世界中で新しい働き方やライフスタイルが模索されている。これまで都市の特徴であった、「近接性・高密性・革新性」が封じられた今、都市はいかにイノベーションを創発し、経済のダイナミズムを起こしていくのか、いけるのか。そんな時、かねてよりポートランドが実践してきた「20分生活圏」や「起業都市 -挑戦するものに開かれた街」の取り組みは、まるで、現状を先見していたかのように参考となる。
そこでは、テレワーク時代を見越したように、「ワークとライフ」が融合し、都市一極集中に頼らない分散型の街づくり、暮らし方が実践されている。
新たなニューノーマルを見つけるまで、まだしばらく思考錯誤が続くであろう我々にとって、ワークスタイル、ライフスタイル、街づくり、産業・経済振興策等、数多くのヒントが含まれているポートランドから、我々が学べることは多い。
ポートランドを通して、これからの日本の生き方、街のあり方を深く考察しニューノーマルを見つけることを加速させる一冊。