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[BOOKデータベースより]
社会科学の多様な展開を支えてきた合理的選択論の最重要論文集。人びとの行動や社会の動きを「各個人の合理的判断の結果」とみなす合理的選択論(合理的選択理論、rational choice theory)の、現代社会でも輝きを失わない、骨太な古典的業績。
序 合理的選択と社会
[日販商品データベースより]第1章 人的資本、努力、性別役割分業
第2章 人種隔離のダイナミックモデル
第3章 コモンズの悲劇
第4章 集合行動のいき値モデル
第5章 協力の進化
第6章 社会理論、社会調査、行為の理論
人びとの行動や社会の動きを「各個人の合理的判断の結果」とみなす合理的選択論。現代社会でも輝きを失わない、骨太な古典の翻訳。
なぜ人びとは結婚するのか。人びとが下町や高級住宅地のように(人種や階層など)似たような境遇で集まって、近くに住むのはなぜだろうか──本書は、こうした問いを考えるための豊かなアイディアを、最新の成果ではなく、その出発点となる古典研究を中心に、合理的選択論のリーディングス(重要業績集)として紹介する。