- われら闇より天を見る
-
早川書房
クリス・ウィタカー 鈴木恵
- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784152101570

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
ヘリオガバルス
-
ジャン・ジュネ
宇野邦一
鈴木創士
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2025年05月発売】
-
壁から死体?
-
ジジ・パンディアン
鈴木美朋
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年07月発売】
-
読書会は危険?
-
ジジ・パンディアン
鈴木美朋
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2025年03月発売】
-
赤い小馬/銀の翼で
-
ジョン・スタインベック
芹澤恵
価格:1,364円(本体1,240円+税)
【2024年10月発売】
-
凶弾のゆくえ
-
サンドラ・ブラウン
林啓恵
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年01月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
アメリカ、カリフォルニア州。海沿いの町ケープ・ヘイヴン。30年前にひとりの少女が命を落とした事件は、いまなお町に暗い影を落としている。自称無法者の少女ダッチェスは、30年前の事件から立ち直れずにいる母親と、まだ幼い弟とともに世の理不尽に抗いながら懸命に日々を送っていた。町の警察署長ウォークは、かつての事件で親友のヴィンセントが逮捕されるに至った証言をいまだに悔いており、過去に囚われたまま生きていた。彼らの町に刑期を終えたヴィンセントが帰ってくる。彼の帰還はかりそめの平穏を乱し、ダッチェスとウォークを巻き込んでいく。そして、新たな悲劇が…。苛烈な運命に翻弄されながらも、彼女たちがたどり着いたあまりにも哀しい真相とは―?人生の闇の中に差す一条の光を描いた英国推理作家協会賞最優秀長篇賞受賞作。
[日販商品データベースより]自称「無法者」の少女ダッチェスと、過去に囚われた警察署長ウォーク。彼女たちの町に、かつての事件の加害者ヴィンセントが帰ってくる。彼の帰還はかりそめの平穏を乱しダッチェスとウォークを巻き込んでいく。そして、新たな悲劇が起こり……解説/川出正樹