- 人間の業
-
新潮新書 961
新潮社
百田尚樹
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106109614

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[BOOKデータベースより]
世の中、「わかっちゃいるけどやめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に構えるメディア、死刑囚の人権を擁護する人々、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化…頭を捻るようなことが、平然とまかり通っている。でも、人は皆、愚かでマヌケで、だからこそ愛らしい生き物なのかもしれない―。自らの「業」も認めるベストセラー作家が、世を騒がせた様々な事件から「人間の業」の深さを看破する。
第1章 世に阿呆の種は尽きまじ
[日販商品データベースより]第2章 コロナというバカ発見器
第3章 図々しいにもほどがある
第4章 友愛の限界
第5章 現実は時に想像力の先を行く
第6章 正義の味方は厄介だ
第7章 この美しき世界
第8章 納得いかん
第9章 渡る世間は反面教師ばかり
世の中を見ていると、「わかっちゃいるけど、やめられない」ことは多いらしい。党利党略に走る政治家、大上段に立つメディア、死刑囚の人権擁護から、マスク依存症、行き過ぎたオンライン化まで、頭で考えればおかしなことが、平然とまかり通っている。でも、人間は愚かでマヌケで、だからこそ愛らしい生き物なのかもしれない――。自らの「業」も認めるべストセラー作家が、世を騒がせた渦中の人物や様々な事件から「人間の業」の深さを看破する。