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- 宝治合戦
-
北条得宗家と三浦一族の最終戦争
朝日新書 876
朝日新聞出版
細川重男
- 価格
- 1,089円(本体990円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784022951854

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[BOOKデータベースより]
承久の乱(一二二一年)に勝利し、北条氏が権力を掌握してから二十六年―。鎌倉幕府No.1北条氏とNo.2三浦氏との間で主導権争いが勃発する。若き第五代執権・時頼と三浦家頭領の泰村は互いに衝突回避を模索するが、宝治元年(一二四七)六月五日、ついに仁義なき最終決戦が始まった!
解説編1 宝治合戦を知るために(武士とは何か;鎌倉幕府と武家政権;北条・三浦・安達;鎌倉幕府の政治過程;宝治合戦に至る政治過程)
[日販商品データベースより]小説編 黄蝶の夏―鎌倉 一二四七 宝治合戦
解説編2 「宝治合戦」その後(時頼政権の再始動;北条時頼にとっての宝治合戦;北条重時の連署就任;引付方;親王将軍の誕生 ほか)
「鎌倉殿の13人」の 仁義なき 血みどろ抗争は終わっていなかった! 鎌倉幕府No.1北条氏とNo.2三浦氏で争われた宝治合戦(1247年)。北条氏が勝利し得宗独裁体制が確立される。鎌倉時代の大転換点となった戦いを解説編150頁&小説編200頁で徹底解説。