- だめ母さん 鬼千世先生と子どもたち
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396348328
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 虹を待つ 駆け込み寺の女たち
-
価格:847円(本体770円+税)
【2024年04月発売】
- 猫と涙と昼行燈 公事宿まんぞく庵御裁許帖
-
価格:814円(本体740円+税)
【2024年08月発売】
- 華のかけはし
-
価格:1,045円(本体950円+税)
【2024年01月発売】
- 走れ走れ走れ 鬼千世先生と子どもたち
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年06月発売】
- 鬼千世先生 手習い所せせらぎ庵
-
価格:836円(本体760円+税)
【2021年09月発売】
[BOOKデータベースより]
鬼千世先生の手習い所の居候平太に、苦手な筆子ができた。そのおゆうは辛辣で毒舌に容赦がない。だが、ある夜おゆうは顔に痣を作った母と、救いを求めてくる。酒と男にだらしない母親が、再婚した若い男に殴られたのだ。母親は、前夫を亡くして以来頻繁に揉め事を起こしていた。やってきた若い男を薙刀で撃退した千世だったが、男がやすやすと諦めるはずもなく…。
[日販商品データベースより]学びを続けたくなる手習い所「せせらぎ庵」。
やっぱり、おっ母さんが一番
子は親を選べない。
――そんな言葉をものともせずに、寄り添う覚悟を決めた筆子を、千世と平太はどう守る!?
鬼千世先生の手習い所の居候平太に、苦手な筆子ができた。そのおゆうは辛辣で毒舌に容赦がない。だが、ある夜おゆうは顔に痣を作った母と、救いを求めてくる。酒と男にだらしない母親が、再婚した若い男に殴られたのだ。母親は、前夫を亡くして以来頻繁に揉め事を起こしていた。やってきた若い男を薙刀で撃退した千世だったが、男がやすやすと諦めるはずもなく……。