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[BOOKデータベースより]
「親権をつかって任意後見契約をするアイデアは目から鱗」「もっと早く出合いたかった」「親はもちろんのこと、障害福祉に携わる方にも読んでほしい」など、多くの賛同の声が寄せられた本書を、契約には特別代理人の関与が必要という2022年1月の見解に基づいて改訂。財産対策の方法を説くとともに子を本当に幸せにするしくみを問う。
第1章 30年後、私たちが死んだらうちの子はどうなる?(娘の誕生。喜ぶ間もなく途方に暮れた16年前の私たちへ;子どもが成人したら、「子どもの財産を守る権利」が失われる ほか)
[日販商品データベースより]第2章 成人前にやっておきたい夫婦で子の未来を作る「新しい財産管理のしくみ」(子どもが成人すると、財産管理が親の元から離れる;この先40年…3000万円の財産は後見人の報酬に消えることに? ほか)
第3章 民法改正直前に起きたことから改めて考える 障がいのある子を本当に幸せにする制度(「親心後見」が知られ、公証人の世界がざわつく;成人年齢の引き下げ直前、すでに成立した登記が無効に!? ほか)
第4章 夫なきあと妻と子の生活を守る「遺言の作り方」(わが子の幸せのために、あえてお金をのこさない選択を;妻が安心して長生きするために、資金を調達する ほか)
第5章 妻が元気なうちに準備したい家族への最後の贈りもの(その他の公正証書で、子どもに降りかかる困難を取り除く;身体が不自由になったときのために「財産管理等委任契約」 ほか)
30年後、私たちが死んだら“うちの子”どうなる? 起こりうる困難を先読みして作った「親心後見」のしくみを新しい見解に基づき加筆修正。18歳成人による影響とその対策も提示。わが子が一生安心して暮らせるお金の残し方。
「親権をつかって任意後見契約をするアイデアは目からウロコ」
「もっと早く出合いたかった」
「今の制度の問題点とそれをどう乗りこえるかがよくわかる。現状の最善策」
「『親は子どもの未来をあきらめるな!』と著者が熱いエールを送ってくれている」
「親はもちろんのこと、障害福祉に携わる方にも読んでほしい」
など、多くの賛同の声が寄せられた本書を、契約には特別代理人の関与が必要という2022年1月の見解に基づいて改訂。
財産対策の方法説くとともに子を本当に幸せにするしくみを問う。