- 落日
-
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784758445085
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- C線上のアリア
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年02月発売】
- カケラ
-
価格:726円(本体660円+税)
【2023年01月発売】
- 図書館に火をつけたら
-
価格:840円(本体764円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
わたしがまだ時折、自殺願望に取り付かれていた頃、サラちゃんは殺された―新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、新作の相談を受けた。十五年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』。笹塚町は千尋の生まれ故郷でもあった。香はこの事件を何故撮りたいのか。千尋はどう向き合うのか。そこには隠された驚愕の「真実」があった…令和最高の衝撃&感動の長篇ミステリー。
[日販商品データベースより]わたしがまだ時折、自殺願望に取り付かれていた頃、サラちゃんは殺された──
新人脚本家の甲斐千尋は、新進気鋭の映画監督長谷部香から、新作の相談を受けた。
十五年前、引きこもりの男性が高校生の妹を自宅で刺殺後、放火して両親も死に至らしめた『笹塚町一家殺害事件』。
笹塚町は千尋の生まれ故郷でもあった。香はこの事件を何故撮りたいのか。
千尋はどう向き合うのか。そこには隠された驚愕の「真実」があった……令和最高の衝撃&感動の長篇ミステリー。