Ｍ＆Ａ・組織再編スキーム発想の着眼点７０ 改訂改題

中央経済社 中央経済グループパブリッシング
宮口徹　望月文太　山内良　

• 価格: 4,180円（本体3,800円＋税）
• 発行年月: 2022年08月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784502421815

内容情報

[BOOKデータベースより]

株式対価Ｍ＆Ａやグループ通算制度などの税制改正をフォローし、国際税務が絡むスキーム事例を加え、事例数を７０に増やした最新版。金融機関のアドバイザーや企業の経営企画担当者、税理士や会計士、弁護士などの実務家向けに「Ｍ＆Ａや経営統合等、目の前の経営課題に対してどういったアプローチでスキームを考えて行けばよいか、より実務に即して簡潔に紹介」することを念頭に解説。解説にあたっては法人税の取扱いに加えて、企業オーナーの個人所得税や相続・贈与税の取扱い等についても言及。上場大企業のみならず、非公開ベンチャー企業や中堅企業の実務においても活用可能。

第１部　スキーム構築のための前提知識（現行の法人課税の概要；現行の個人課税の概要；組織再編税制の要点；グループ法人税制の要点；グループ通算制度の要点　ほか）
第２部　具体的なスキームの活用事例（非上場会社の資本政策；グループ内組織再編とグループ通算制度の採用；Ｍ＆Ａ（企業・事業買収）；Ｍ＆Ａ（企業・事業売却）；グループ通算制度適用会社の組織再編やＭ＆Ａ　ほか）

[日販商品データベースより]

国際税務が絡むスキーム事例を追加し、株式対価Ｍ＆Ａ、グループ通算制度等の近年の税制改正をフォローした最新版。取引類型別の具体事例で考え方や税務の勘所がわかる。