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[BOOKデータベースより]
その時が必ず来ると知りながら、まだ先のことと思っている。いつ来てもいいように不安を解消して人生を愉しむ本。
第1章 「終わりよければすべてよし」という実感(生活保護、身寄りなし、がんで苦しんだ人の最期の言葉は「最高」だった;あなたの人生を彩り豊かなものにする「ディグニティセラピー」とは ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「幸せな最期」のために本人と家族がすべきこと(人生の締めくくり、最期に着る服をどう選ぶか;悲惨な終活への第一歩、寝たきりを避けるために ほか)
第3章 間違いだらけの終末期への対し方(早過ぎた片づけ。人の死は予期できない;生きている限り、運び込まれた病院が“安住の地”になることはあり得ない ほか)
第4章 終活に失敗した人たちに何を学ぶか(急に様子がおかしくなった!原因は「うんこ」だった;意識朦朧の親の手にハンコを持たせ、書類に判を押させる息子 ほか)
著者の後閑愛実さんは、正看護師として1000人以上の患者を看取ってきました。
最期まで幸せを感じながら穏やかに亡くなった患者、
一方で死への苦しみの中で亡くなっていく患者、
突然の死を受け入れられず取り乱す家族など、
さまざまな看取りを経験してきました。
本書では、そんな経験を綴りつつ、どうしたら人は幸せな最期を迎えられるようになるのかを模索していきます。
「終活」を意識せざるを得ない高齢者にとって、幸せの最期を迎えるためのヒント満載の一冊です。