- 〈現代語訳〉本朝鍛冶考 下巻
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784801602700
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[BOOKデータベースより]
『本朝鍛冶考』に書かれていること。わが国では千年もの間、多くの刀鍛冶がより良い刀を作ろうと切磋琢磨してきた。刀剣づくりは全国各地で行われ、日本の大きな産業の一つであった。刀剣のもつ神秘性や、重器や家宝としての位置づけを伝えている。同時に、刀剣に対する審美眼を育てるための書でもあった。江戸中期刀剣書のベストセラー、初の現代語訳で甦る!「古刀」「新刀」の概念を確立した刀剣研究の第一人者・鎌田魚妙によって解き明かされた一千以上の茎の写し。
巻之10 刀剣各部名称解説―機内五箇国 中心(茎)図説
巻之11 東海道十五箇国 同
巻之12 東山道八箇国 同
巻之13 北陸道七箇国 同
巻之14上 山陽道三箇国 同
巻之14下 山陽道五箇国 同
巻之15 山陰道八箇国 同
巻之16 南海道六箇国 同
巻之17 西海道九箇国 同
巻之18 諸国鍛冶 同