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[BOOKデータベースより]
「甲子園史上最強打者」でも「番長」でもない、“青”こそが最強の象徴だった狂熱の時代。それがニッポンと“俺たちの清原和博”の絶頂期―。
第1章 獅子の章―運命のドラフト、そして涙の日本一 1985‐1987(1985年 天才ふたりのシャイな言い訳;1985年 あこがれて、ふられて、悔しくて泣いた;1986年 PL4年生 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 頂点の章―狂熱の時代のスーパースター 1988‐1991(1988年 好景気ニッポンの顔;1988年 人生の必須科目;1989年 ホームランと欲望の日々 ほか)
第3章 別離の章―最後の対決と夢の終わり 1992‐1996(1992年 主役交代の予兆;1933年 泡沫;1994年 逆襲のKK ほか)
1996…goodbye blue
「あの頃、原辰徳に憧れて、清原和博に恋をした。」
4番サード原に夢中になり、大人になっても原監督を追いかけ2019年に「原辰徳に憧れて -ビッグベイビーズのタツノリ30年愛-」を上梓した著者が送る集大成的コラム集の第二弾!
これほど笑顔と涙が似合うプロ野球選手は見たことがない。しかめっ面の番長になる前のそんな痩身で八重歯のキヨマーが大好きだった。
だから何かと世界中で気が滅入るニュースが多い今こそ、明るく元気でクレイジーな「ライオンズの清原和博」を徹底的に書きたくなったんだ。
(本文より抜粋)
「プロ野球死亡遊戯」でお馴染みの最強野球ライター中溝康隆が最強青の時代のキヨハラ≠膨大な過去資料から書き尽くす。
さらに、清原和博全ホームランを特別収録。西武時代のホームランには著者による極私的ホームランレビュー掲載!!
【目次】
・memory of 1986-1996
・なんてったってキヨハラ
第1章
1985-1987 獅子(レオ)の章〜運命のドラフト、そして涙の日本一〜
・1985年 天才ふたりのシャイな言い訳
・1985年 あこがれて、ふられて、悔しくて泣いた
・1986年 PL4年生
・1986年 ノッてる怪物
・1986年 新人類
・1987年 未来は僕等の手の中
・1987年 真夏の夜の夢
・1987年 涙が止まらへん
・HOMERUN REVIEW 1986-1987
第2章
1988-1991 頂点(バブル)の章〜狂熱の時代のスーパースター〜
・1988年 好景気ニッポンの顔
・1988年 人生の必須科目
・1989年 ホームランと欲望の日々
・1989年 土地ころがしよりバット投げ
・1990年 プロ野球は清原のためにある
・1990年 1億円の男
・1991年 情けねぇ
・HOMERUN REVIEW 1988-1991
第3章
1992-1996 別離(ホームイン)の章〜最後の対決と夢の終わり〜
・1992年 主役交代の予兆
・1993年 泡沫
・1994年 逆襲のKK
・1994年 視聴率40%のKK対決
・1995年 野球がホンマに好きやから
・1996年 ラストブルー
・HOMERUN REVIEW 1992-1996
・1996...goodbye blue
・1996年 青空(キヨハラ)と少年
・ホームランインデックス 1997-2006