- 発掘写真で訪ねる板橋区・練馬区古地図散歩
-
明治・大正・昭和の街角
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784802133388
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価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年02月発売】
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明治・大正・昭和の街角
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[BOOKデータベースより]
東京府北豊島郡〜東京市の時代にタイムトリップ!板橋区90周年、練馬区75周年記念出版!
1章 総合編
[日販商品データベースより]2章 古地図編(小豆沢・志村坂上・荒川河川敷周辺;本町・蓮沼町・大和町・大原町・宮本町・富士見町・泉町・双葉町・清水町・稲荷台周辺;板橋・中板橋・仲宿・加賀・大山・栄町・仲町・弥生町・南町・氷川町・中丸町・熊野町・幸町周辺;舟渡・坂下・蓮根周辺;志村・西台・中台・前野町・相生町周辺 ほか)
資料
板橋区は1932(昭和7)年10月に東京市の自治体として発足してから90年を迎えます。一方の練馬区も戦後の1947(昭和22)年8月に板橋区から独立・誕生して75年の節目の年となります。両区は都区内の周辺部に位置する立地ということから、農業を中心とした時代が長く経過してきました。一方では多くの城が築かれ、中山道や川越街道を中心としての歴史的な発展もあり、共通する経緯も数多くあります。明治時代から北豊島郡の町村を構成し、昭和初期に両区は「東京市板橋区」として出発します。その後に練馬区は念願の独立を果たしますが、歴史や行政、地形的にも兄弟のような存在です。
今日では近代化した住宅都市づくりが進み、かつての山里的な風景は失われています。本書では、変化する両区を、明治・大正・昭和の懐かしい地図で探訪しながら、地域にちなんだ新旧の写真、逸話などを満載して歴史を振り返ります。