- 本屋になりたい 増補
-
この島の本を売る
ちくま文庫 うー45ー1
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438294
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- キャラメル工場から
-
価格:968円(本体880円+税)
【2024年03月発売】
- 食卓のない家
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年01月発売】
- ミャンマーの柳生一族
-
価格:649円(本体590円+税)
【2006年03月発売】
- 幽霊人命救助隊
-
価格:957円(本体870円+税)
【2007年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「本屋になりたい」の一念で、東京の巨大新刊書店から沖縄の小さな古本屋へ。この島の本を買い取り、並べ、売る。市場の本屋で、本と人の間に立ち、奮闘する毎日を記した元本より7年を経て大幅加筆。牧志公設市場の建替え、新型コロナ感染症の襲来、激動の日々のなか新たにした決意。なりたい「本屋」の姿とは?
序章 古本屋、始めました
[日販商品データベースより]1章 本を仕入れる
2章 本を売る
3章 古本屋のバックヤード
4章 店番中のひとりごと
5章 町の本を町で売る
6章 「本屋になりたい」それから
東京の超巨大新刊書店員から那覇の極小古書店主に。島の本を買い取り、売る日々の中で考えたこととは。文庫化に際し1章加筆。解説 小野正嗣「本屋になりたい」の一念で、東京の巨大新刊書店から沖縄の小さな古本屋へ。この島の本を買い取り、並べ、売る。市場の本屋で、本と人の間に立ち、奮闘する毎日を記した元本より7年を経て大幅加筆。牧志公設市場の建替え、新型コロナ感染症の襲来、激動の日々のなか新たにした決意。なりたい「本屋」の姿とは?ここで働く理由がある沖縄の市場の真ん中の小さな古書店で本と人とこの場所についてさらに考えた【目次】序章 古本屋、始めました 一章 本を仕入れる 二章 本を売る 三章 古本屋のバックヤード 四章 店番中のひとりごと 五章 町の本を町で売る 「ちくまプリマー新書」へのあとがき 六章 「本屋になりたい」それから 「ちくま文庫」へのあとがき解説 本屋さんの余白 小野正嗣