- 平成古書奇談
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784480438232
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
フリーライターをしながら作家を志す25歳の馬場浩一は、街の古書店、野沢書店に出入りしている。店主の野沢勝利と娘の玲子と懇意にしながら、趣味や仕事、執筆の資料として出会う古書を通じて不思議な事件や謎にぶつかる。古書マニアの著者が知る業界の事情を巧みに盛り込み、SF、ホラー、ファンタジーを横断する連作集。平成の隠れた古書ミステリが初書籍化。日下三蔵氏による編者解説も併録。
[日販商品データベースより]初書籍化となる鬼才・横田順彌による古書ミステリ。主人公の馬場浩一が馴染みの古書店で出会う古書をきっかけに本にまつわる謎に巻き込まれる。フリーライターをしながら作家を志す25歳の馬場浩一は、街の古書店、野沢書店に出入りしている。店主の野沢勝利と娘の玲子と懇意にしながら、趣味や仕事、執筆の資料として出会う古書を通じて不思議な事件や謎にぶつかる。古書マニアの著者が知る業界の事情を巧みに盛り込み、SF、ホラー、ファンタジーを横断する連作集。平成の隠れた古書ミステリが初書籍化。日下三蔵氏による編者解説も併録。SFと古書に人生を捧げた著書によるSF、ホラー、ファンタジー、青春を横断する職人芸ともいうべき傑作を発掘!!!SF界の異端児が残した古書ミステリ、初の書籍化作家は肉体が滅んでも、作品が読まれ続ける限り、世の中から消えることはない 編者 日下三蔵【目次】第一話 あやめ日記 第二話 総長の伝記 第三話 挟まれた写真 第四話 サングラスの男 第五話 おふくろの味 第六話 老登山家の蔵書 第七話 消えた『霧隠才蔵』 第八話 ふたつの不運 最終回 大逆転!!古本人生(付録)編者解説 日下三蔵