- いじめ加害者にどう対応するか
-
処罰と被害者優先のケア
岩波ブックレット 1065
- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784002710655
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- だれが校則を決めるのか
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2022年12月発売】
- みらいの教育
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年10月発売】
- 迷走する教員の働き方改革
-
価格:682円(本体620円+税)
【2020年03月発売】
- 国語教師のための「反論の技術」入門 論理的思考力を育成する学年別訓練法
-
価格:2,376円(本体2,160円+税)
【2024年08月発売】
- 子どもが授業に集中する魔法のワザ!
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2011年03月発売】
[BOOKデータベースより]
いじめ加害者は学校に居続け、被害者の側が外に居場所を求めざるを得ない―こうしたいびつな現状をどう変えていくべきか。ひきこもり・いじめに関わり続ける精神科医と、教育問題にエビデンスから迫る社会学者が、いじめを取り巻く人々の意識データ、スクールカーストの構造等から迫り、被害者優先のケアのあり方を議論する。
はじめに―やさしさの落とし穴
[日販商品データベースより]第1章 いじめ加害者対応の難しさ―制度のハードルと被害者の「やさしい排除」
第2章 いじめ被害の心的影響と加害者処罰の必要性
第3章 被害者ケア優先のいじめ対応へ
いじめ加害者は学校に居続け、被害者の側が外に居場所を求めざるを得ない――こうした歪な現状をどう変えていくべきか。ひきこもり・いじめに関わり続ける精神科医と、教育問題にエビデンスから迫る社会学者が、いじめを取り巻く人々の意識データ、スクールカーストの構造等から迫り、被害者優先のケアのあり方を議論する。