[BOOKデータベースより]
この絵本は指で道をたどって読み進めるしくみの本です。絵本のとびらにビンゴカードを発見した主人公「いぐら」といっしょに、あなたもビンゴカードを手に取り、お話の中へでかけましょう。道はふたつに分かれていたり、ときには3つに分かれていたり。選んだ道によって数えるものも結果も変わってきます。いろいろなものを数えて、ビンゴをしながらたどり着いたゴールでは、きっと数える楽しさと達成感で心が満たされていることでしょう。さて、あなたはいくつビンゴできたかな?
その1 「いぐら、かぞえてビンゴ!」のまき
その2 「いぐら、2もじしりとりですすめ!」のまき
その3 「いぐら、クイズでビンゴ!」のまき
おれたち、コんガらガっち!
こんがらがっちの指でたどる絵本第7弾!
こんがらがっちのゆびでたどる絵本第7弾は、リバーシブルのビンゴカードつき!
「いるか」と「もぐら」がこんがらがってできた生物「いぐら」が主人公の物語。
ある日、いぐらは絵本の中にビンゴカードを発見します。あれ? いぐらが発見したビンゴカードと同じものが、この本の中にもについていますよ。さあ、あなたもビンゴカードを片手に持って、いぐらと一緒にでかけましょう。選んだ道で出合う、いろいろなものを数えてビンゴしながら進むのって、楽しい! さあ、ゴールについたときに、あなたはいくつビンゴできているでしょうか? 数えるおもしろさと、達成感を味わえる「いぐら、かぞえてビンゴ!」のほか、「いぐら、クイズで ビンゴ!」、「いぐら、2もじしりとりで すすめ! 」の計3話収録。
特製のビンゴカードは、表と裏で使えるリバーシブル仕様。
グリーンの側は「いぐら、かぞえてビンゴ!」で、パープルの側は「いぐら、
クイズで ビンゴ!」で使います。ともだちや家族の方と一緒にビンゴができるよう、そしてなくしてしまったときも遊べるよう、3枚入っています。
【編集担当からのおすすめ情報】
本作を手がけるのは、佐藤雅彦と慶応大学佐藤雅彦研究室の卒業生からなるクリエイテグループ「ユーフラテス」。Eテレ『ピタゴラスイッチ』や『0655・2355』の制作もしています。物事を様々な見方から捉えるユニークな発想で、頭が「!」となるおもしろい仕掛けが随所に盛り込まれています。いぐらのちょっとしたつぶやきやドタバタハプニング、少しだけ出てくるサブキャラクターにも注目です。
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