- 怪談聖 とこよかいわ
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784801931664
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[BOOKデータベースより]
取材者と体験者の「会話」から引き出される「怪話」を、臨場感そのままに記録した実話怪談集。開けてはいけない物置小屋付きの物件、踏切横の奇妙な木箱、呪いに効く薬、天袋で人が死ぬ忌家ほか、軽妙な会話の中に潜む底知れぬ闇を覗かれたし。
「朝から不気味」
[日販商品データベースより]「あなたですよ」
「これ守れよ」
「かくれんぼ好き」
「条件つきの物件」
「怖いの通りこして」
「理不尽多し」
「――を探して」
「縁切神社の暴走」
「踏切の箱」〔ほか〕
「みんな天袋で死んじゃうの」
遺体が出た貸家。
肝試しにきた大学生。
家主の奇妙な告白。
近隣住民の証言。
複数の取材から繋がった因果と戦慄の結末。
恐怖が生まれる瞬間をとらえた会話形式の実話怪談!
「取材者と体験者の「会話」から引き出される「怪話」を、臨場感そのままに記録した実話怪談集。
庭に開けてはいけない物置小屋がついた戸建て物件の怪…「条件つきの物件」
職人たちに異様なルールが課される危険な現場。その理由とは…「これ守れよ」
踏切横の柵の上に載った奇妙な木箱。友人はそれが人の顔に見えるというのだが…「踏切の箱」
心霊スポットと化した空き家の写真。窓に写る老人の顔をよく見ると…「廃屋の顔」
天袋から病死体が出た貸家に纏わる戦慄の連作「お祓いしてた平屋」「天袋で死んだ」「感染した呪い」「消えた三人」他、軽妙な語りの内に潜む底知れぬ闇を覗かれたし。