- 地域金融機関の有価証券運用 第2版
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784322141559
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[BOOKデータベースより]
「ANAMダッシュボード」で有価証券リスクの全貌を把握。コロナ禍に見舞われた市場でリスク予兆指標が機能したかを検証。バーゼル3最終化で必要となる対応を洗出し。新たな金融商品として浮上した暗号資産の仕組みを解明。金融機関における自己勘定投資業務の研修に最適のテキスト、待望の第2版。
第1章 地域金融機関における資産運用の課題
[日販商品データベースより]第2章 資産運用の変遷
第3章 多資産運用の実務
第4章 多資産運用におけるリスク管理
第5章 複数の多資産運用戦略への投資とリスク管理
第6章 リスク予兆管理
第7章 リスク管理ツール/ANAMダッシュボード
第8章 バーゼル規制/バーゼル3最終化・日本の対応
第9章 デジタル/暗号資産
第10章 平均‐分散アプローチのおさらい
地域金融機関にとって「余資運用」の範疇を超える重要性を持つに至っている有価証券運用業務のミドルオフィスを含めた体制整備、人財育成、外部運用業者の活用方法、最先端の運用手法、リスク管理手法をわかりやすく紹介して好評を博した業界関係者必読のハンドブックをアップデート。第2版では、コロナ禍に見舞われた市場環境を振り返りつつ旧版で紹介した運用手法・予兆指標の有効性を検証するとともに、新たにバーゼルV最終化への対応、暗号資産のトレーディング、自社の運用状況を一覧する新たなツール「有価証券ダッシュボード」について解説する章を追加した。