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[BOOKデータベースより]
死者の尊厳を改めて問い直す。変容する死生観―これからの私たちは故人をどう見送り、どう弔うのか?
葬式が消滅していく
[日販商品データベースより]なぜ葬式は消滅するのか
お弔いが葬儀社依存になった理由
江戸時代の寺請制度はなぜ今に影響するのか
現代の葬式が抱える数々の矛盾
余計なものは次々と省かれていく
死生観の変容―死は昔ほど重要ではない
家族葬から家庭葬へ
墓はすっかり時代遅れになった
これから葬式はどうなっていくのか
今、葬式をどう考えればいいのか
自然葬、海洋葬を実際に行ない、葬送の自由を進めてきた著者が、現在、そしてこれからの葬儀のカタチを紹介。直葬などの登場でお葬式はますます簡素で小さくなってきたのです。見送る遺族はお骨を持ち帰らないという葬儀もいよいよ出現。高額な戒名も不要、葬式も不要となってきた新しい時代のお見送りの作法や供養の方法などこれからの時代を見据えた情報を宗教学者が教えます。『0葬』、『葬式は要らない』と葬送に変化を与えたヒット本に続く葬送の在り方を考える第三弾が本書です。