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[BOOKデータベースより]
第1期 1986‐1991(キリスト教とハチャメチャ;境界人と反禁欲主義;装飾ではなくボロさ;ボロい幾何学)
[日販商品データベースより]第2期 1992‐2000(建築は罪悪である;建築の消去;消去から庭へ;デジタルで形態ではなく、体験をつくる;タウトから関係と物質を教わる;ニューヨークで日本に出会う;バブル崩壊で小さな場所と出会う;檮原で職人と直接話す;東北で屋外にめざめる;ローコストこそ建築のテーマ)
第3期 2001‐2015(木の建築で大きな場所とつながる;中国でノイズにめざめる;冷戦建築から米中対立建築へ;捨てた猫を取り戻す;孔をあけて生命を吹き込む)
第4期 2016‐2022(方法の発見;青山と森;木という方法;粒子から量子へ)
隈研吾は線の建築家だ。
線で造形するだけではない。線でひとをつなぐ。
パラパラでトビトビの世界をつなぎ、ネットワークに変える。
そんな建築家は自分の歩みを長距離走に喩える。
隈が走り抜けた「負け」だらけの長い線を辿ると、元気が出る。
建築家以外にも読まれたい人生の書。――東浩紀氏 推薦!
自然に溶け込む建築・素材との対話・ヴォリュームの解体・小さな場所でつくる・閉じた「箱」からの解放・新たな公共性……
日本建築界の巨匠が語り尽くした、30年間の挑戦の軌跡。建築における近未来的な「答え」。
二つの対照的な時代のはざまを生きた。自分の人生を一言で要約すれば、そういうことになる。二つの時代とは、工業化の時代と、その後に来た、脱工業化の時代である。それは同時に二つの社会システムであり、二つの正反対なデザインパラダイムであった。
その意味で、僕の全建築作品、僕の全仕事は、時代の証人といっていいだろう。それも、時代のはざまという特別な時間の証人、特別な時間の記録という意味合いを持っている。
その僕が生きてきた特別な時間を、さらに四つに分けてみた。――前書きより
問題作「M2」、転機となった「広重」「梼原」、「南三陸の再生プロジェクト」まで
自然と技術と人間の新しい関係を模索する比類なき思想と実践!