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【2021年05月発売】
[BOOKデータベースより]
文学や演劇の世界、日常の会話…。古代ギリシャ・ローマの時代から現代に至るまで、「嫌み」や「皮肉」、パロディや風刺は、社会に欠かせないスパイスの役割を果たしてきました。なぜ、人は嫌みを言うのでしょうか。なぜ、皮肉を言い、風刺を愛するのでしょうか?さまざまな分野で「嫌み」や「皮肉」がどう使われてきたのか、本書ではその歴史と変遷をたどりつつ、人間社会と人間にひそむ心理について探っていきます。「嫌み」と「皮肉」という、たった二つの言葉から広がる奥深い世界に触れられる1冊です。
第1章 はじめに
[日販商品データベースより]第2章 アイロニーとは何か?サーカズムとは?
第3章 アイロニーを成立させる条件とは?
第4章 サーカズムを成立させる条件とは?
第5章 アイロニーと似て非なるもの
第6章 人は何のためにアイロニーを使うのか?
第7章 アイロニーのサイン
第8章 アイロニーとインターネット
第9章 ほのめかし表現の未来
文学や演劇の世界,日常の会話……。古代ギリシャ・ローマの時代から現代に至るまで,「嫌み」や「皮肉」,パロディや風刺は,社会に欠かせないスパイスの役割を果たしてきました。なぜ,人は嫌みを言うのでしょうか。なぜ,皮肉を言い,風刺を愛するのでしょうか? さまざまな分野で「嫌み」や「皮肉」がどう使われてきたのか,本書ではその歴史と変遷をたどりつつ,人間社会と人間にひそむ心理について探っていきます。
「嫌み」と「皮肉」という,たった二つの言葉から広がる奥深い世界に触れられる1冊です。
※本書は2021年発行『「皮肉」と「嫌み」の心理学』をニュートン新書として発行したものです。