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[BOOKデータベースより]
ひとりごはんを作りたくなる工夫
[日販商品データベースより]野菜をせん切りにしておくと、いろいろな料理に使い回せます。
青菜を1束丸ごとゆでておくと、すぐに野菜料理が1品作れます。
なすは新鮮なうちに炒めたり蒸したり。あとは焼きなすにして冷凍します。
残りがちな白菜、キャベツ。塩もみするとたくさん食べられます。
アボカドは加熱してもおいしく、ひとりで食べきりやすい量です。
自家製ポタージュの素は、野菜がたっぷりとれて、保存もできます。
切り干し大根は1袋まとめて戻し、煮もの以外にも活用します。
使い道は無限大、油揚げがあれば主菜も副菜もすぐできます。
卵炒めは時間がないときの助っ人役。すぐに主菜が作れます。〔ほか〕
自由で気ままに! でも野菜とたんぱく質はたっぷりと。
ベテラン料理研究家がふだん食べているひとりご飯
食べるのが自分だけだと、つい食事が適当になってしまうもの。でもずっと続くことだから、せっかくなら楽しみながら、おいしく栄養をとりたい。
それはシニアが一人で暮らし続けるための体づくりにもつながります。
本書は料理研究家歴40年の著者の、家で「ひとりごはん」を楽しむためのアイデアとレシピ集。自身の長年のひとり暮らしの経験から生まれた、食事作りをおいしく、ラクにする工夫がいっぱい。
食材を使いきる塩漬けや、たんぱく質を手軽にとれるレシピ、買い物に行かなくてもすぐに作れるストックなど、だれでもすぐにマネできます。