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[BOOKデータベースより]
5年ぶりの新詩集。
夏の雨と
[日販商品データベースより]ブルーピリオド
Ripple
紅玉の
薔薇窓
ヒヤシンス
未完の夏の眼に
発熱
真珠
いちまいの
砂の城
返信
リフレイン
舟のなかで
ひとりあるき
こと うたと
消印
通りすぎてゆく
夢から覚めたあとにはきまって、母から離れ、うまれてはじめてひとりで歩いた朝の小道を思いだします。つもったばかりの粉ゆきのうえにはちいさな生きものの足跡。小鳥、野兎、栗鼠、子狐。
(「ひとりあるき」)
みずからの居場所などはじめからもたずにてん、てん、と、かりそめの読点のように、非情な月日を通りぬけてゆくために。祈りのような歩行。5年ぶりの新詩集。組版・装幀=片桐寿子、装画=サカモトセイジ