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[BOOKデータベースより]
国民国家や近代家族の成立と不可分な規範として、良妻賢母思想をとらえ直す。認識枠組を一新した女性史研究の画期となる名著。
序 問題視角
[日販商品データベースより]第1章 良妻賢母思想の成立
第2章 良妻賢母思想と公教育体制
第3章 転換をもたらすもの
第4章 良妻賢母思想の再編
第5章 修身教科書にみる良妻賢母像の変遷
最後に 良妻賢母思想とは何だったのか
良妻賢母思想の歴史的変遷を解明し、30年以上にわたり読み継がれてきた名著。初版を詳細に見直し、新たに序文を加えた新装改訂版。
「近代」において女は何を期待されたのか。近代国家を構成する国民の一員としてどのような形でとらえられ、国家へと統合されていったのか。大きな枠組みに立ち、歴史的概念としての「良妻賢母」が登場してきた意味やその思想を変化させる要因、その思想内容を検討し、規範としての良妻賢母思想の変遷を明らかにした名著の新装改訂版。