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[BOOKデータベースより]
ギリシャ哲学から、荘子、ダ・ヴィンチ、ハットン、ウォレス、ワトソン&クリック、そして現代のエピジェネティクス研究まで―「進化」というアイデアの知られざる系譜を描き出す野心作。
はじめに―ダーウィン神話を打ち崩す
[日販商品データベースより]第1部 ダーウィン以前(曇った鏡に映して;偽りの夜明け;時の賜物)
第2部 ダーウィンの時代(ダーウィンからダーウィンへ;ウォレスとダーウィン;ダーウィンとウォレス)
第3部 ダーウィン以後(エンドウマメから染色体へ;DNAの役割を明らかにする;ネオ・ラマルキズム)
自然選択による進化の理論は、ダーウィンが何もないところから生み出したものではない。アリストテレス、荘子、ダ・ヴィンチ、ウォレス――古代ギリシャ時代からさまざまな形で存在していた「進化」概念の系譜をたどり【失われた鎖/ルビ:ミッシング・リンク】をつなぎ直す、進化論の進化史