この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 化学[化学基礎・化学]基礎問題精講 五訂版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年07月発売】
- 化学[化学基礎・化学]入門問題精講 四訂版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年07月発売】
- 化学[化学基礎・化学]標準問題精講 七訂版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年02月発売】
- 分野別算数ドリル 4
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年03月発売】
- 学級・授業・教師を楽しくする技術 「ネタ」祭
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
「学士課程教育の国際化」とは何か―本書の目的・背景・概要
[日販商品データベースより]第1部 国際的視野への転換を担う学士課程教育(大学教育における多文化をめぐる揺らぎ―オーストラリア;ユニバーシティカレッジの国際化革命―オランダ;英語重視の大学教育の帰結―韓国;他民族国家のアイデンティティ形成と大学教育―マレーシア)
第2部 学士課程教育の国際伝搬がもたらすもの(敗戦国日独への一般教育の導入とその帰結;東アジアにおける一般教育の新展開;日本の学士課程教育改革の陥穽―参照軸としてのイギリス)
第3部 日本の大学教育国際化の課題(国際化から取り残される日本の学士課程教育;シンドローム化する大学教育の国際通用論;パンデミック以後を見据えた国際教育の行方)
日本の学士課程教育の今後をどう考えるか
学士課程をグローバル化するとはどういうことか。今、世界はどのような経験をしているのか。そのなかで、日本はどのように位置づくのか。国際化を目指した各国の学士課程教育改革を巡る複合的なダイナミズムを解き明かし、これらの疑問に応えていく。