- 老いの品格
-
品よく、賢く、おもしろく
PHP新書 1310
- 価格
- 1,023円(本体930円+税)
- 発行年月
- 2022年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569852300
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[BOOKデータベースより]
長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固執したりすることなく、老いそのものを楽しもうとする。本書では、そうした魅力的な理想の老人を、「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」という三つのモデルに分けて紹介し、それらを備えていることが「老いの品格」であるとする。そのような老人になる秘訣とは?老いることに安心でき、意欲と勇気が湧いてくる一冊。
プロローグ こんな老人に私はなりたい
[日販商品データベースより]第1章 老いることにジタバタしない人には品格がある
第2章 加齢を怖がる必要はない
第3章 常識に縛られない、おもしろい老人になろう
第4章 お金や肩書への執着を捨てる
第5章 「だてに歳はとっていない」と誇れる老人になろう
第6章 すてきな高齢者になるために必要なこと
長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。
いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固執したりすることなく、老いそのものを楽しもうとする。本書では、そうした魅力的な理想の老人を、「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」という三つのカテゴリーに分けて解説し、それらを備えていることが「老いの品格」であるとする。
そのようなすてきな老人になるためにはどうすればよいか。著者は、「知識に経験を交えながら議論する」「いつまでも現役の消費者でいる」「墓より金より名前を残す」など、具体的なヒントを提示している。
70代、80代を安心して快活に生きる方法を説く本。老いることに勇気が湧き、老いを楽しみたくなる!