- わが思索のあと
-
岩波書店
アラン 神谷幹夫
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000615365

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[BOOKデータベースより]
「全存在を賭して真理を選びとらねばならない」。それが現代のデカルトと呼ばれたアランの生であり思想である。本書は、『幸福論』で知られるアラン(一八六八‐一九五一)が、その思想経験や様々な出会いについて隠喩的に語った魂の寓話であるとともに、主著『神々』への長い「序」でもある。長年アラン観察に没頭してきた訳者による、手稿からの日本語訳。
子どもだった頃
[日販商品データベースより]若者だった頃
ラニョー
エコール・ノルマル
ロリアン
政治
抽象的思考
ルーアン
パリ
「プロポ」
プラトン
カント
コント
闇を彷徨う
信仰
自由
戦争
軍隊
芸術
帰還
詩人たち
聴講者
思想と年齢
ヘーゲル
ヘーゲルとアムラン
ヘーゲル再考
デカルト
唯物論
高邁
感情
人間ぎらいになるな
神々のほうへ
物語
様々な宗教
「全存在を賭して真理を選びとらねばならない」。それが現代のデカルトと呼ばれたアランの生であり思想である。本書は、『幸福論』で知られるアラン(1868-1951)が、その思想経験や様々な出会いについて隠喩的に語った魂の寓話であるとともに、主著『神々』への長い「序文」でもある。長年アラン観察に没頭してきた訳者による、手稿からの日本語訳。