[BOOKデータベースより]
のねずみくんは、もりのなかのいごこちのいいちいさなこやにすんでいます。きんじょにはともだちがいっぱい。はいいろりすさんに、はりねずみくん、やまねさんに、きつねくん…。なかまたちとのねずみくんは、なにをしてすごすのでしょう?1月から12月まで、季節のうつりかわりとともに、森の仲間たちのすまいを紹介。巻末には、森の自然についての解説と、絵さがしができるクイズのページも。森の美しい景色と小さな世界が楽しめる、かわいいしかけ絵本。5さい〜。
[日販商品データベースより]森の小さな小屋にすむ、のねずみくん。
雪におおわれた1月は、
あたたかい家のなかで毛布にくるまって
本を読みます。
2月、さんぽに出ると、空気がつめたくて、
はいいろりすさんの家の煙突から、
いいにおい。
6月はやまねさんと、ノイチゴつみ。
10月は、落ち葉をあつめて空にまいて…。
のねずみくんと、森の小さな仲間たちの
家の中のようすを、細かく丁寧に描き、
1月から12月まで、
1年間の森の自然のうつりかわりも
紹介します。
それぞれの家は、フラップになっていて、
めくると家の中が見られるしかけつき。
ロンドンの美術館、テイトと組んだ絵本や
雑貨の製作などで活躍の
イラストレーターによる、
かわいいしかけ絵本。
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のねずみくんが、1年を通していろんな友だちの家を紹介したり、一緒に遊んだりで12ヶ月を紹介します。
それぞれのお家の中がどうなっているのかを、のぞくことができるしかけ絵本です。
扉を開けなくても充分に楽しめる絵本なので、家をのぞくといったところに気持ちが行ってしまうことが、プラスにもマイナスにもなる絵本です。
季節の移り変わりを感じとるという、大切な要素を大事にしたいと思います。(ヒラP21さん 70代以上・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】