- MP38&MP40サブマシンガン
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784890634217
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 全訳 戦争論 上
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年08月発売】
- 全訳 戦争論 下
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2024年08月発売】
- ミニミ軽機関銃
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2020年07月発売】
- 国際紛争はなぜ起こるか
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2022年09月発売】
- 兵器の歴史
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2008年01月発売】
[BOOKデータベースより]
MP38とMP40サブマシンガンは、第2次世界大戦で使われた小火器の中で最も知名度が高い武器の代表といえる。折りたたみ式ストックを備えた携帯性のよさから多くの落下傘兵や戦車兵に支給され、たちまちドイツ軍歩兵分隊長と小隊長の定番武器となり、大戦中に100万挺以上生産され、その後も派生型が広範に使用された。鮮明なクローズアップ写真やフルカラーイラスト、大戦当時の多数の貴重な写真とともに、MP38とMP40の起源、戦歴、そして今も続く影響を説き明かす!
第1章 新たなタイプのサブマシンガン
[日販商品データベースより]第2章 MP38の開発とMP40への発展
第3章 MP38とMP40の弾薬
第4章 MP38とMP40の付属品
第5章 MP40の取り扱い方法
第6章 戦場のサブマシンガン
第7章 MP40が与えたインパクト
第8章 不朽の傑作サブマシンガン
MP38とMP40は第2次世界大戦を通じ、ドイツ軍制式サブマシンガンの中心的存在だった。その生産総数は100万挺以上にのぼる。(中略)MP38とMP40は品質と大量生産性のバランスがとれた武器として有名になり、1945年にドイツが降伏し、生産中止になったあとも世界中で使われ続けた。(中略)小火器開発史や軍事史以外のポップカルチャーでも、MP38とMP40は独自の存在感を示している。映画やテレビドラマ、そして最近ではコンピューターゲームにも登場して伝説の名銃となっている。第2次世界大戦で使われた多くの兵器のなかでも、MP38とMP40は最もよく知られた銃のひとつになっている。〈本文より〉