- 国語語彙史の研究 41
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和泉書院
国語語彙史研究会
- 価格
- 9,900円(本体9,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784757610323

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[BOOKデータベースより]
特集―新語
動詞マフ“転・舞”・マク“巻”・マグ“曲”
字訓「差す」の定着過程
場所の語アタリの変遷について―名詞用法の展開と副助詞用法の派生
かぐや姫はなぜ「読み書き」ができたのか―「手習」と和歌を書くこと
『今昔物語集』における翻読語と文体
往来物の継承と変質―『尺素往来』から『新札往来』へ
字音形態素「〜山(サン)」の連濁―山名の史的変遷から
『詞葉新雅』の漢語
林圀雄「一段の活」に属する用言
森田岡太郎『亜行日記』の語彙と語―万延元年遣米使節の見聞記
平成期における節用集認識―隣接分野を中心に
全国視野での準体助詞の種類とその分布要因―特にノ・ガ以外の諸形式の成立環境について