- 拝啓、桜守の君へ。
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784040745367
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あの頃イイ感じだった女子たちと同じクラスになりました 3
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年12月発売】
- 桜の嫁入り
-
価格:935円(本体850円+税)
【2025年11月発売】
- 捨てられた王妃は、孤高の竜騎士に愛される 青と赤の激闘
-
価格:726円(本体660円+税)
【2025年11月発売】
- 清流神社のあひるの子
-
価格:814円(本体740円+税)
【2025年11月発売】
- 陰キャの俺が席替えでS級美少女に囲まれたら秘密の関係が始まった。 3
-
価格:902円(本体820円+税)
【2025年11月発売】



























[BOOKデータベースより]
恋と友情を同時に失い、落ち込み気味だった大学生の咲は、早春の朝、近所の庭園に赴いた。純白の花を咲かせる木の傍に、佇む人影―白木蓮の精霊が、何故かため息をついている。咲は幼いころから花木に宿る精霊を視ることができた。美しい姿の精霊たちは、長い時を生き人を見守っている。白木蓮にため息の理由を尋ねると、ある少女を捜してほしいと頼まれた。咲は昔なじみの精霊・楠と協力し、望みを叶えるため街を奔走する。やがて木精が抱き続けていた本心を知ったとき、咲の中でも何かが変わり始めていく―。第4回富士見ノベル大賞審査員特別賞受賞作。
[日販商品データベースより]恋と友情を同時に失い、落ち込み気味だった大学生の咲は、早春の朝、近所の庭園に赴いた。純白の花を咲かせる木の傍に、佇む人影――白木蓮の精霊が、何故かため息をついている。咲は幼いころから花木に宿る精霊を視ることができた。美しい姿の精霊たちは、長い時を生き人を見守っている。
白木蓮にため息の理由を尋ねると、ある少女を捜してほしいと頼まれた。咲は昔なじみの精霊・楠と協力し、望みを叶えるため街を奔走する。やがて木精が抱き続けていた本心を知ったとき、咲の中でも何かが変わり始めていく――。