- 捨てる家族
-
母と娘がやりなおすための5つの物語
論創ノンフィクション 022
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784846021047
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[BOOKデータベースより]
母と娘だからこそ起こる、すれ違い、わだかまり、そしてゆがみ。でも、わたしは信じたい。悲しみ、傷つき、ぼろぼろになった二本の線がやがて一筋の光のように重なる瞬間がくることを。親子の崩壊と再生を描くノンフィクション!
第1章 いらない子―孤族という家族(自殺というくせ;それでも不幸ではない時 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 うさぎのお口―障がいという遺産(口唇口蓋裂の二人;お芝居の終わりと始まり ほか)
第3章 本物じゃない家族―ふつうになりたくて(泣けない子ども;裏切りに心を閉ざして ほか)
第4章 あるがままを抱きしめて―かけちがった母娘(さがしても、さがしても;守りたい ほか)
第5章 母を捨てに―いびつな綱渡り(決別;たとえ、母が死んだとしても ほか)
母と娘だからこそ起こる、すれ違い、わだかまり、そしてゆがみ。でも、わたしは信じたい。悲しみ、傷つき、ぼろぼろになった二本の線が、やがて一筋の光のように重なる瞬間がくることを。親子の崩壊と再生を描くノンフィクション!