- トライアスロンの哲学
-
鉄人たちの考えごと
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784779516412
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[BOOKデータベースより]
自らも競技者である哲学教師が、「鉄人レース」の本質を哲学・心理学・社会学など多角的な視点から解き明かす。
1 トライアスロンの歴史
[日販商品データベースより]2 トライアスロンの形而上学
3 トライアスロンの認識論
4 トライアスロンの心理学
5 トライアスロンの政治学
6 トライアスロンの社会学
なぜこの三種の競技が選ばれたのか? なぜこんな苦しいスポーツにハマるのか?
自らもトライアスリートである哲学者が、「鉄人レース」の本質を哲学・心理学・社会学など多角的な視点から解き明かし、西洋思想史の流れに位置づける。ユニークかつ真剣な新しい哲学の名著。
●著者紹介
ラファエル・ヴェルシェール(Raphael Verchere)
1982年生まれ。2012年にジャン・ムーラン・リヨン第3大学にて博士号(哲学)を取得。教授資格保有者(アグレジェ)。現在リヨン近郊のリセ(高校)の哲学教師として勤務しつつ,哲学の視点からスポーツにアプローチする研究を続けている。
加藤洋介(かとう・ようすけ)
1971年生まれ。一橋大学言語社会研究科博士後期課程中退。訳書:ミシェル・ワルシャウスキー『イスラエル=パレスチナ 民族共生国家への挑戦』(柘植書房新社,2003 年),ダニエル・ベンサイド『新しいインターナショナリズムの胎動――帝国の戦争と地球の私有化に対抗して』〔共訳〕(柘植書房新社,2009 年)。