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[BOOKデータベースより]
日本全史から見える日本特有の生存戦略。ベストセラー『日本国紀』(百田尚樹著)を旧説・俗説を大量にふくむものとして徹底批判、注目された著者が、最新の研究成果をふまえ、日本2000年の信頼できる通史を描く。
1 生き物たちとの共生の時代―縄文・弥生から倭国の時代へ(旧石器時代;縄文時代―気候の変化、四季の誕生 ほか)
[日販商品データベースより]2 広がる宗教―日本の古代国家(飛鳥の政治改革1―蘇我氏の政治;飛鳥の政治改革2―大化の改新と天武・持統政権 ほか)
3 世界が広がる―武士の政権の誕生(新たな東アジアと日本のつながり;武士の争い―都の内乱 ほか)
4 海がつなぐ日本と世界―近世への扉が開く(「銀の時代」と戦国大名;鉄砲・キリスト教を伝来させたもの ほか)
5 人々の江戸時代―武士の世界と武士がいない世界(「農民の世界」―江戸時代の村;商人の台頭―「刀の力」から「銭の力」へ ほか)
・「聖徳太子」や「平清盛」の新しい人物像、江戸時代の武士はサラリーマンだったのか、「百姓一揆」の見直しなど、最新研究にもとづいて通説・俗説・定説を塗りかえる。
・平安時代当時の人々にとって『源氏物語』がいかにセンセーショナルであったのか?
・ 織田信長の「本能寺の変」や、豊臣秀吉と千利休切腹の"真相"とは?
・「女帝は男帝の中継ぎだったのか?」「文化人・足利義政は趣味の世界に生きていたのか」「鉄砲の代金、金2000両って今でいうとナンボ?」等々、興味深いコラムも多数掲載。
ベストセラー『日本国紀』(百田尚樹・著)の批判で注目の著者が描き出す日本2000年の通史!